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2015年10月

2015年10月30日 (金)

~ボボさん・現在~

ボボさん、あれからも闘病頑張っていますよ。

前回の記事より、創部の治療を人間方式にリラままが勝手にcoldsweats01変更し、
ついに、今月の15日頃には創部がくっついている状態になりました!
人間の方法は犬にも良い事が更にわかり、何だかうれしく、それなら色んな方法がとれるな、とも思いました。

しかし、創部がくっつき喜んでいた頃より、ボボさんの全身の状態がどんどんと落ちてきました。
食べる量がどんと減って、目に見えて痩せていきました。
これはいかんと、嗜好性のつよいものをあげたり、ボボさんが好きなものを糖質だろうがなんだろうが与えてみたり。
食欲はある日と、ない日があったり、と。
それでも痩せていく。

今月、23日からリラままが仕事で4日間家を空けることとなっていました。
留守中は祖母にも来てもらい、看病をお願いしました。
23日の朝、ボボをトイレに連れて行ったら、右足を引きずっており、
痛めたかな、と思っていました。
体もヨレヨレで、リラままが帰ってくる頃までにはもたないんじゃないかと思いました。
出発前、ボボの耳元で、
「帰ってくるまで待っててよ」
と言いました。が、辛そうなボボを見ていると、すぐに
「辛かったらゆっくり休んでね」
と訂正しました。

その日の夕方、リラぱぱが仕事を終えて病院についれていってくれましたが、
脚は麻痺してました。
原因は予測になるが、腫瘍の圧迫か、腫瘍が血管内に浸潤したか、溶血のため内服していた止血剤により血栓ができて詰まったか。
いずれにしてももう痛みは無いのではないかと。
リラままが帰ってきたころには、両足麻痺になってました。
でも、麻痺と健常との境目の腹部あたりを触ると痛みを訴え、
痛みを自覚したらしばらく痛いらしく、30分ほど鳴き続けます。
それは、とても苦しそうで本当にかわいそうで、どうにかしてあげたいと。
リラぱぱとも話して、本当にこれが続くのであれば、自分ならどうしもらいたいかと。
とりあえず強い痛み止めを使用したり、また安楽死までも視野にいれて話し合いました。

27日にはとうとう朝から飲食をしなくなりました。とりあず、病院に行き、痛み止めの注射をしてもらいました。
この時点ではもう覚悟をし、あとは痛くなく命を全うできるようにしたいなと。
獣医さんにも相談して、痛み止めを使いつつ、寝ても覚めても痛がるようなら安楽死も選択支にあることを説明されました。

それでも安静時は痛みを訴えなくなり、流動食を近づけると鼻をクンクンさせてまた食べるようになりました。
多分、もう目は見えてないようです。
そして、ここ3日間、少しずつではありますが食べてくれてます。
なぜか、カステラに反応してパクパク食べます(笑)
ポカリをうすめた水分も摂ってくれてます。
鎮痛剤も内服できており、痛みは少しコントロールされているようです。
それでも、便もほとんどでなく、尿も1日1回汚いのがでる程度。
治ったはずの傷も麻痺してるからか、やや壊死ししてきているし、
やはり状態は悪いのは変わりないです。
それでも、寝たきりの状態のボボをみんなで、サポートして、
「かわいいね。食べて偉いね」
と終始褒めまくり(笑)で、愛おしんでます。

こんな時間を過ごしてます。
色々考えさせられます。
ボボにかかりっきりになってると、息子っちがやや荒れたりとか。
リランはあまりわかってないのか、いつもの通りボボ上に座ろうとしたりとか。
面白いこともあり、色々なことをボボは教えてくれてます。

いっぱい気持ちを込めて、込めて、またしばらく過ごします。


cloverリラまま

2015年10月11日 (日)

リラン 脱走事件

その日は、朝からバタバタと家族がそれぞれの用事の準備をしていました。
次々に外出していき、最後に娘っちが「いってきます!」

それからどれくらいの時間が経ったか、
リランが家の中に居ないことに気づきました。

やばい!
瞬時に、娘っちがよく玄関のドアをきっちり閉めずに出かけることを思い出しました。
外に出た!!

道行く人にとびかかっていて、けがをさせていしまってるのではないか。
保健所に連れて行かれて処分されてしまうのではないか。
マイクロチップいれてないし、迷子札もしてないからどうなるんだろう。

色々なことが頭の中に現れ、不安というか恐怖がこみ上げました。
そう考えながら玄関から

「リラン!!!!」

と叫ぶと、

007
(その時の写真ではないですが)
こんな、とぼけた顔で、口にいっぱい草をつけて、、、
玄関に現れました。

ホッ。

家の隣の空き地でサラダバーしてたんだな。
あきれるやら、もう、びっくりしたーと安心とちょっと怒り。
でも、何事もなくてよかった~



今日、うれしいことがありました。
リラン地方に前々からタービュレンが1頭いることがわかっていました。
リランのトレーナーさんが以前勤めていた病院によく来ていたという情報。
そして、バーニーズと暮らしている子供たちの学童の指導員さんから、
息子さんの野球で行く河川敷にタービュレンらしき犬を見かけたと聞いていました。

そして、今日。
その指導員さんから会えた!!と連絡が。
思い切って話しかけてくれたら、やっぱり以前から会いたかったタービュレンのカールくんでした。8歳ですって。
カールくんのお父さんもタービュレンがリラン地方にいることは犬友から聞いていたとのこと。
会いたいな~
お里は一緒かな~
今度、その河川敷に行ってみたいと思ってます。

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枕犬

cloverリラまま

~ボボさん・長引く~

今月3日に再度麻酔して縫合をし直ししました。
そして、舐めないようにとエリザベスカラー、おむつにパンツと、
きっちりガードをして経過をみていました。

しかし、またもや7日の朝、創が離解していました。
今度は違う部分。糸も2糸なくなっていたため、
糸が取れたことによる離解。
オムツをとる時に引っかかって一緒に取れてしまったのか?と。
麻酔なしで5針ほど縫いました。
声もあげずに、時々震えながら頑張ってるボボさんは本当にすごいですよ。

そして今日。
またもや離解。
部分的にはおむつの端が当たる部分。
いつもその上からパンツも履くから、
もしかしたらそれが刺激となっていたのかな。
その上、腫瘍があると創も治りづらいともいうし。
これで治らないと、再度麻酔をして縫合しなおすとのことで、
この3日間様子をみると言われました。

病院に着くと震えて、また痛いことをされるな、と思っているだろうボボさん。
ボボの望みは、
「創が治り、痛みがなく、病院で痛いことをされず、
ゆったりとした時間を過ごすこと。」
と考え、
できることを最大限に、精いっぱいしていくことを続ける覚悟が、
またできました。
こんなに長引かせてしまっているのだから、気を抜かず、
治るまで行きますよ。

パンツの刺激をなくすために、こんなものを作ってみました。
Dsc_1288
ネットで検索すると、けっこうみなさん手作りしているんですね。
Dsc_1291
見た目は悪いですが、人目がある時はこうやってエリザベスカラーも取っていられるし、
何だか楽そう。
ぱぱのTシャツ切りました(笑)

絶対に、また麻酔をするわけにはいかない。
負担が大きすぎるし、辛い日々が長引くだけだと。
頑張るからね、ボボさん。

cloverリラまま

2015年10月 2日 (金)

~ボボさん・再手術~

順調に経過していたと思っていた術後ですが、
30日の日、朝、排尿時、創部が開いていることに気づきました。
そして、まだ糸がついている創部(チンの先の方)からも、尿がもれ、血液も混じってでてきました。
これは大変なことになったと、すぐ病院へ。

結果は、
2糸外れたことによって創部が離解しているため尿漏れもあるとのこと。
そのため、医療用ホチキスで3カ所とめ、尿道カテーテルを挿入し、創部が清潔に保てるようにしました。
垂れ流ししてもいいし、定期的に注射器で尿を採ってあげてもいいとのことで自宅に帰ってきました。
しかし、家に着いてすぐ、また創部から尿漏れ。
創部にあてたガーゼも尿がついてしまい、汚染されたのでまた病院へ。
創部の状態を見たいとのことで、とりあえず一晩入院することになりました。

そして、昨日。
尿道カテーテルを抜いてみると、創部からの尿漏れはなくなったが、
創部からじわじわと浸出液と出血がありました。
もう一晩、この状態でどうなるか診たいとのことで、入院継続。

そして、今日。
病院に行くと、また尿道カテーテルを挿入していました。
創部の状態は変わらず、今後どうするか、の話となりました。
このまま尿道カテーテルを挿入したまま、創部がくっつくのを待つか、
もう一度麻酔をして、問題となっている創部の部分を開いて洗浄し、
しっかりと縫い直すか。

今このまま傷をだらだらとこの状態にして、痛みを長引かせているよりも、
麻酔のリスクはあるけど、縫い直したほうがしっかり治るのではないかと、
その方向にいい成果がでるのを祈りつつ、再手術をお願いしました。

そもそも、このような状態になってしまったのは、
私の管理不足、判断ミスによるものなのです。
術後、エリザベスカラーはストレスになるし、ちゃんと舐めないように管理ができるのなら、他の方法でもいいですよ、と医師に言われ、
私も、ボボは大きな病気をして手術にも耐えて、さらにストレスをかけるのも嫌だなと思って、
サポーターでパンツを作ることで、創部を守っていたつもりでした。
気にして舐めていましたが、サポータの上からだったし大丈夫かなと。
術後から3日もすぎ、創部が赤くなったため受診した際には、多少舐めても大丈夫、とも言われたから、ちょっと安心していたんです。
しかし、夜間、サポーターをよけて舐めていたんですね。
私達がちゃんと看ていられないなら、今起きていることも予測できたのだから、
エリザベスカラーを使用した方が良かったのだと思います。
しっかり創部をくっつけて、本来なら今日、抜糸予定でした。
それが、再縫合。しかも麻酔使用で。
本当、ボボに負担かけてばかりで、そもそも、最初の手術も本当に良い判断だったのかと、
後悔する気持ちもあります。
しかし、手術しなかったらしなかったで、きっと後々、あの時手術していれば、と後悔するかと。
と、色々考えています。
「ボボは何を望んでいるのか」、という一番大切にしたいところは変わってないはずなのに、
どんどん、そのことからかけ離れていっています。

そんな中、励ましのメールや心遣い、色々なアドバイス。
リランが繋げてくれたみなさんや、子供の学童の指導員さん(みなさん犬と一緒に暮らしています)から、たくさんの思いをいただいています。
本当に励まされています。支えになっています。
ありがとうございます。

北海道は今日、とても風が強く、朝から大きな音がなっています。
花火や雷が嫌いなボボさん。
この間の雷の時はテレビ台の下に入ったままこんなになってました。
Dsc_1284

今日は病院で心細いのに、さらに大きな音がなって震えてないかと思っていましたが、
幸い、ボボ行っている病院は森の中にあって、強風の音もあまり聞こえなかったので、
大丈夫でした。
それだけでも、少しホッとしました。



cloverリラまま



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